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2024/06/24 01:03

9月12日、9:30アンスニにあるpalmifrance本社を訪れ、午前中は昨日の反省会。
ホテルのロビーに案内看板を置いていなかったので、お客様はフロントで聞かなければならず不親切だった等の意見が出ました。
その後、僕が簡単に球磨焼酎についてのレクチャーを行いました。
昼食はピエール、輸入担当の埜村さんと昨日来ていただいた女性ソムリエのレストランへ。

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シェフのご主人を交えて

午後からはピエールとともに同行営業へ。
アンスニの酒販店2軒とナントのレストランを訪ね、最後はナントの最高級五つ星ホテル「CHATEAU DE MAUBREUII」のバーラウンジ。

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CHATEAU DE MAUBREUII

名前の通り本物の城を改築してホテルにしていて、広大な庭園の中にぽつんと立っているという感じです。全部で僅か14部屋しかなく泊まれるのはそれなりのお金持ち、とても僕のような一般庶民が泊まれるホテルではありません。

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広大なホテル敷地地図、かつての貴族の力が偲ばれます。

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商談中のピエール

製品を並べて話していると「ああ、ひょっとするとこれもかな?」とバーのマネージャーが奥から弊社の「古代一壺」を持ってきたのには驚きました。palmifranceが以前に入れてくれたものと思われます。
来た記念に別棟地下のワインカーヴを見せてくれました。

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これはほんの一部です。いったい何十億円分が眠っていることでしょうか。

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バーラウンジのマネージャーと

帰りの車の中でピエールが「今回、また他の製品も必ず取ってくれるよ。」と自信ありげに言ったのでした。
「球磨焼酎」がいわゆる富裕層の人々の目に留まることはブランディングにおいて大変意味があることだと思っております。

後にいただいた報告では、この二日間のお客様全員が注文をくださったとのこと、心より厚く御礼を申し上げます。