別冊太陽日本のこころ-293「芹沢銈介の日本」を版元の平凡社様が送って下さいました。
別冊太陽は、「日本のこころ」の他にも「骨董を楽しむ」等、以前より愛読してきました。
美しいグラフィックを満載し、一流の執筆陣による論評を掲載したムック版、芸術的にも学術的にも大変価値がある刊行物です。
今回は取材に協力したお礼に2冊いただきました。
ページをめくると、目くるめく様な「美」の世界が…
改めて芹沢芸術の素晴らしさに心を奪われる思いでした。
1976年 フランス政府から招聘されてパリの国立グラン・パレ美術館で「Serizawa」展が開催されたとき、マティスやクレーなどの巨匠に匹敵すると評されたと聞いております。



「特集芹沢の仕事2商業デザイン」で弊社の「特吟六調子」が紹介されています。