去る９月２８日、お取引先の「南山物産」様の事務所をお訪ねして荻窪駅に降り立ちました。懐かしい…、何を隠そう僕のサラリーマン時代の最後の３年間を過ごした街です。
南山物産様の事務所で歓談した後、「季っ句」さんというお店で夕食を共にしました。南山物産様のご紹介で弊社の「ろくちょうし赤」を入れていただいております。
メンバーは南山物産社長の中山様、南宮様両巨頭、弊社からは僕のほか顧問のマッドドッグK氏、松本総支配人、営業不調法の総勢５名です。


お店に入るなり、棚に「ろくちょうし赤」が展示してあります。

料理は上品で高級なものばかりで料亭にいるのかと思ってしまうほど。
特に高級魚の刺身の盛り合わせはなかなか食べられるものではありません。それを醤油、塩、好みに応じて使い分けるのですが、驚いたのはだしをはった鍋にさっと浸して食べる刺身のしゃぶしゃぶ、そのだしの旨さには唸ってしまいます。すばらしい！！



ろくちょうし赤をロック、ハイボールなどで合わせてみましたが、そのハイボールは女性に大人気とのこと。
しかし僕は刺身となるとそのまま小さなガラスの杯で飲むのが一番合うと思いました。刺身は淡白なので熟成酒の甘さがお互いを引き立てます。それを堪能するには冷やしすぎないことが鉄則なのです。

右端が店長の菊地悠平さん、みんなできあがってますね。

「ろくちょうし赤」は樽貯蔵ものです。樽物は刺身や和食には合わせづらい、というのは全くウソです。ぜひお試しください。

季っ句
〒167-0051
東京都杉並区荻窪5-29-11
℡03-6915-1511