９月５日、ＣＲトレーディングのキム社長が韓国からお取引先である南山物産の中山社長とともに弊社を訪問されました。温厚で知的な紳士、まだお若いにもかかわらずその物腰と立ち居振る舞いにはハッとする気品を感じます。日本語が大変ご堪能なのにも驚かされました。
弊社の「本吟六調子２５度」を扱っていただいているのですが、なにしろ税金が200％もかかるとのことで、どのような売り方をしたらよいのか３人で考えたのでした。
弊社商品を大変評価いただいているので、いろいろご提案もしたのですが、高価格商品としての飲ませ方については今後も知恵を絞って考えなければなりません。つまり宿題です。
外国にはそれぞれの事情があり、一筋縄ではいきません。しかしながら国内需要のシュリンクが進む中で輸出は避けて通れない道です。いかに険しくても前進あるのみ。ガンバルゾ！


ハンサムなキム社長とのツーショット