陳情行脚編
他の業界もそうなのでしょうが我が球磨焼酎業界もご多分に漏れず山積する問題を抱えており、陳情団を組織して熊本県選出の議員の皆様に陳情に行きました。メンバーは、理事長の僕と松下、米来、両副理事長、田中専務理事、深野、松下組合員、球磨焼酎㈱の宮原課長の総勢７名です。
まず７日午前中は地元４区選出の衆議院議員、「球磨焼酎大使」でもあられる金子恭之先生を衆議院会館へお訪ねしました。選挙が終わってまだ間もない時期で超ご多忙の中、時間を割いていただきました。



午後からは、参議院会館へ移動して有村治子参議院議員をお訪ねしました。有村先生は石川県のご出身ですが、昨日の熊本県人会総会で熊本出身の秘書の方とお会いし、「よかったらうちの先生にも。」とお誘いを受けた御縁でした。ご親戚が酒蔵ということもあって熱心に陳情を聞いていただきました。ちなみに全国区でいらっしゃいます。



今度はまた衆議院会館に戻って、熊本１区選出の木原稔衆議院議員をお訪ねしました。木原先生は財務副大臣の重要ポストに就かれておられます。「球磨焼酎大使」もお引き受けいただいております。



今度はまた参議院会館へ戻り、地元選出の参議院議員、松村祥史先生をお訪ねしました。「球磨焼酎大使」もお引き受けいただいており、
球磨焼酎の現状をよくご理解くださり、熱心に聞いていただきました。



日付が変わって８日午前中、メンバーは僕と米来副理事長、田中専務理事の３人になりましたが、衆議院会館へ熊本２区選出の野田毅先生をお訪ねしました。
税調の重鎮としても大変著名な方です。「球磨焼酎大使」もお引き受けいただいております。
この日は朝から衆参両会館は陳情客であふれており、野田先生の部屋も長蛇の列ができている中、５分間もお時間をいただきお会いくださいました。



議員の皆様、本当にお世話になりました。
心より厚く御礼を申し上げます。